LEDディスプレイ、何インチが最適?失敗しないサイズ選びの完全ガイド
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イベントや展示会でLEDディスプレイの導入を検討している方から、よくいただく質問の一つが「どのサイズを選べばいいのか分からない」というものです。
この記事では、LEDディスプレイのサイズ選びで迷っている方に向けて、
- 用途別のおすすめサイズ
- 視認距離とピッチの関係
- モニターとの違い(ベゼル)
などを分かりやすく解説します。

1. LEDディスプレイの“サイズ”はインチだけじゃない
家庭用テレビと違って、LEDディスプレイは「インチ」で選ぶというよりも、
・横幅(m)
・高さ(m)
・ピッチ(mm)
の3点で構成されるため、インチ換算が難しいのが特徴です。
なお、目安として「1インチ=約2.54cm」ですので、
・横幅3mのLEDディスプレイは約118インチ相当
・横幅4mなら約157インチ相当
・横幅5mなら約196インチ相当
といった換算になります(※あくまで参考値)。
このように、実際の現場では「何インチか?」よりも「どのくらいの大きさが必要か?」という感覚でサイズを考えることが重要です。
2. ピッチと視認距離の関係
LEDディスプレイは、ピッチが小さいほど解像度が高く、近距離でもきれいに見えるのが特徴です。
| ピッチ | 推奨視認距離 | 主な用途例 |
|---|---|---|
| 1.5mm | 1.5〜3m | 展示会ブース内、屋内講演会 |
| 2.5mm | 2.5〜5m | 屋内イベント、屋根付き屋外 |
| 3.9mm | 4〜10m | 屋外ステージ、大型会場 |

3. 用途別「何インチが最適か」シミュレーション
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🎤 イベント・講演会(屋内/50人程度)
→ 150〜180インチ相当(横幅3.3〜4.0m)
– 遠くの席からもはっきり見えるサイズ感
– 98インチモニターとの差別化がしやすい
– セミナーや基調講演などでは、登壇者の表情や資料の細部まで見せたいという要望が多く、このサイズが適しています。
🛍 展示会ブース(幅3mの壁面を想定)
→ 180〜220インチ相当(横幅4.0〜5.0m)
– 壁一面を埋めるようなインパクトある演出が可能
– モニターでは実現しづらいサイズ感
– ブース内での目立ちやすさや、映像による空間演出を重視するケースで選ばれるサイズ帯です。
🏟 屋外ステージ(100人以上、視認距離5m以上)
→ 300インチ以上(横幅6〜8m以上)
– 視認距離がある場合、明るさとサイズの両方が重要
– 大型イベントや野外フェスなどでは、遠くからでも視認できる情報伝達力が求められるため、この規模が必要になります。
4. LEDはベゼルが“ほぼゼロ”。マルチモニターとの違い
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複数の業務用モニターを並べて大画面化する「マルチモニター構成」は、どうしても画面のつなぎ目(ベゼル)が発生し、映像や文字が分断されてしまいます。
実際に展示会の現場でも「せっかくモニターを並べて動画を流したのに、ベゼルで人物の顔が切れてしまい違和感があった」「中央のつなぎ目にちょうどテロップが重なって読みにくかった」といった声がありました。
LEDディスプレイなら、パネル同士のつなぎ目が目立たない設計のため、
– 1枚の大画面として自然に表示可能
– 映像表現の一体感が強く、演出効果が高い
という大きなメリットがあります。
そのため、展示会やセミナーなどで「映像の世界観」や「統一感」を重視したい場合には、LEDの方がはるかに適しています。
5. サイズで迷ったらご相談ください
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実際の現場では、設置スペース・視認距離・見せたい映像の内容などを総合的に判断して最適なサイズを決めていきます。
例えば「屋外で200人規模の観客に見せたい」「展示会でブースの壁一面をLEDにしたい」「セミナー会場の最後列までしっかり見せたい」といった相談がよく寄せられます。
ETTO株式会社では、図面や用途を共有いただければ、
– 最適サイズのご提案
– ピッチや明るさの選定
– 設置・運搬・オペレーションまで含めたご提案
が可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。