LEDディスプレイを入れたい。でも初期費用が重い…そんな時に「リース」という選択肢
LEDディスプレイ(LEDビジョン)を導入したいけど、こう悩む方は多いです。
- いきなり一括はキツい
- キャッシュは他の投資(人・広告・仕入れ)に回したい
- 月額にして、導入のハードルを下げたい
このとき現実的な選択肢になるのがリースです。
この記事では、LEDのリース導入を検討する上で必要なポイントを、現場目線でまとめます。
結論:LEDディスプレイは「リース導入」できるケースが多い
結論から言うと、LEDディスプレイはリース導入できるケースが多いです。
ただし、ここでつまずきやすいのが「何がリース対象になるのか」です。
リース対象になりやすいもの(例)
- LEDパネル本体
- 制御機器(プロセッサ/送受信関連など)
- 設置用スタンド・架台(機材扱いになる範囲)
- 一部の周辺機器(用途次第)
別見積になりやすいもの(要注意)
- 施工費(壁補強、電気工事、配線、造作など)
- 運搬・搬入出(現場条件で変動)
- 保守費用(月額保守・オンサイト対応など)
つまり、リースで“全部が月額化できる”と思い込むとズレます。
逆に言うと、ここを最初に整理しておけば、リース導入はかなりスムーズです。
買い切り vs リース:どっちが向いてる?(判断が速くなる表)
| 項目 | 買い切りが向く | リースが向く |
|---|---|---|
| 初期費用 | 一括で払える / 予算確定している | 初期費用を抑えたい |
| 導入スピード | 決裁が早い | 月額なら決裁が通りやすい |
| 資金の使い方 | 設備投資に寄せたい | キャッシュを他投資に回したい |
| 運用の考え方 | 長期で使い続ける前提 | まずは固定費化して導入ハードルを下げたい |
| 注意点 | 導入後の保守・故障時の準備が必要 | 途中解約・契約条件を必ず確認 |
月額はいくら?「目安の出し方」だけ覚えておけばOK
月額はリース会社・契約年数・与信状況で変わるので、この記事では考え方だけ押さえます。
ざっくり目安の出し方
- 機材見積(税別) × 係数(契約年数で変動) ≒ 月額
体感としては、年数を長くすると月額は下がりやすい一方、総支払は増えやすい。
なので最初は「月額を下げる」より、導入後に困らない構成(明るさ/視認/運用/保守)を優先した方が失敗しません。
審査で見られやすいポイント(ここを揃えると通りやすい)
細かい基準は各社で違いますが、準備としてはこのあたりが重要です。
- 法人の基本情報(法人年数・事業内容)
- 用途の明確さ(店舗サイネージ/イベント/案内/広告など)
- 導入物の明確さ(何をリース対象にするか)
- 見積の粒度(本体/制御/架台/施工/保守が分かれている)
“見積の前提が曖昧”だと、審査以前に仕様が揺れてやり直しになりがち。
先に用途を整理したい方は、ブログ一覧から関連も見てください:
ETTOブログ一覧(LED・サイネージ関連記事)
よくある落とし穴(ここだけは先に知っておくと強い)
1)途中解約の条件を見ていない
「想定より使わなかった」「移転した」など、導入後に状況は変わります。
契約年数・途中解約・違約金の条件は、最初に確認しておくと安心です。
2)保守を軽視して“止まったら詰む”状態になる
常設LEDは、導入後に「故障したらどうする?」が必ず来ます。
リースにするならなおさら、保守(一次対応・交換部材・復旧時間)を設計に入れた方が失敗しません。
3)施工費が想像より大きい
壁補強・電源・配線・美観(ケーブル処理)など、施工側で差が出ます。
「機材をリースにできたのに、施工が重くて止まった」にならないように、初期の段階で分けて考えます。
相談テンプレ(コピペOK)— リース前提の構成と概算を出します
「リースでいける?月額どれぐらい?」は、これだけ分かれば概算が出せます。
【用途】店舗サイネージ / 受付案内 / 屋外看板 / イベント常設 など 【設置場所】屋内 / 屋外 / 窓面 【想定サイズ】横( )m × 縦( )m(未定OK) 【視認距離】最短( )m / 最長( )m(だいたいでOK) 【運用】毎日 / 週末のみ / 時間帯() 【希望】リース前提で月額感を知りたい(年数:3年/5年/未定) 【施工】壁面 / スタンド / その他(未定OK)
「LEDをリースで導入したい。用途に合う構成と月額目安を知りたい」
この一文だけでも大丈夫です。