プロジェクターとモニター、イベントで選ぶならどっち?違い・使い分けをプロが解説
イベントや展示会、講演会などで映像機材を使いたいとき、「プロジェクターとモニター、どっちが適しているの?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
本記事では、設営環境・予算・演出効果などを踏まえた最適な選び方を、豊富な現場経験をもとにプロの目線で解説します。

プロジェクターとモニター、それぞれの特徴とは?
▶ プロジェクター
- スクリーンに投影して大画面を表示
- 光量、投影距離、展示角度によって要調整
- 3000lm程度の小型~1万lm超の大型まで種類多様
▶ モニター(業務用液晶/LED)
- 高い明るさと発色性
- 家庭用テレビは移動、輸送に必要な人手が増える場合も
- LEDビジョンなら要求形状に自由に対応
比較表:イベント用途での向き不向き
| 項目 | プロジェクター | 業務用モニター | LEDビジョン |
|---|---|---|---|
| 明るさ | 要遮光 | 中~高 | 極高 |
| 映像の自由度 | 高 | 固定サイズ | 高 |
| 設置性 | 技術が必要 | 容易 | 大規模な設置 |
| 見た相 | やや暗め | 良好 | 最高 |
| 費用感 | 低 | 中 | 高 |
用途別、プロの選定基準
- 会場の明るさ
- 観客数、观視距離
- 輸送路線、設営スペース、人員
【事例】小規模:展示会ブース「東京ビッグサイト」
幅3mの小型ブースで、来場者との距離が近く、初めはプロジェクターを検討。しかし、社会の現場光が強すぎて、映像が不安定に。
結果、32インチ液晶モニターを二台に切り替えて解決。「明るくて見やすい」と好評を得られた例です。
【事例】中規模:大学シンポジウム
320インチスクリーンを用いた大型プロジェクターで、最後列の客座からもわかりやすい資料描画を表示。
有人数5名で、設営に50分、撤去に30分。この規模ではプロジェクターが最適な選択となりました。
【事例】大規模:音楽フェスの野外MCブース
もともと液晶モニターの検討をしていたが、日中のライトで映像が飛んでしまい使い物にならず。
LEDビジョン(P4.8mm 縦4m 横3m)を使用して一発解決。明るさや目立ち度も向上、拡散力の高いブースになりました。
予算を要しますが、表現力はけた外れています。
LEDやプロジェクターを両方持ち込んだ例も
事前の見積もりで「プロジェクターで大丈夫ですよ」と言われていたが、実際の現場が思ったより明るく、遮光も難しかったため、立ち上げ後にLEDに切り替えた例もあります。
ETTOでは予備機材を持ち込んだ上で設置を実施するので、現場での移行も平穏に実現できます。
お困りの方はご相談ください
ETTO株式会社は、プロの現場経験をもとに、最適な映像機材のご推薦と設営サポートを実施しております。