Roland V-160HD レンタル完全ガイド|展示会・配信・社内イベントの構成例と注意点

結論:「カメラ複数+PC複数+配信/録画/控室出し」みたいな攻めた現場を、ケーブル地獄にせず安定運用したいならRoland V-160HDが強いです。HDMIとSDIが混在しても1台でまとめやすく、会場スクリーン・配信・録画を同時に成立させやすいのが最大のメリット。

  • HDMI+SDIが混在する現場で「スイッチャーの入力が足りない」問題を解消しやすい
  • 会場スクリーン+配信+録画+控室モニターを同時に捌きやすい
  • ただし機能が多い分、事前準備(PC・解像度・音声)をミスると事故る


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こんな方におすすめ(検索意図の整理)

  • 展示会・企業セミナー・社内イベントでカメラとPCを複数つなぎたい
  • 会場スクリーンに出しつつ、Zoom/YouTubeなど配信も同時にやりたい
  • 録画も残して、あとで編集・アーカイブ配布したい
  • HDMIだけではなく、SDIカメラも使う(または長距離配線が必要)

1. Roland V-160HDで「できること」をざっくり

1-1. HDMI/SDI混在の入力に強い

V-160HDは「PCはHDMI、カメラはSDI」という現場で本領発揮します。端子やフォーマットが混在しやすい案件ほど、1台でまとめられる価値が上がります。

  • カメラ:SDI(長距離に強い)
  • PC:HDMI(プレゼン・動画再生)
  • 予備:予備PC/サイネージループなどを追加しても運用が崩れにくい

1-2. 出力が複数ある=「会場+配信+録画」を同時に成立させやすい

現場の事故ポイントは「配信に送る映像」と「会場に出す映像」と「録画用」の取り回しです。V-160HDは、出力を役割分担しやすく、構成をシンプルにできます。

  • 会場スクリーン(LED/プロジェクター)
  • 配信用PC(Zoom/Teams/YouTube)
  • 録画(レコーダー/キャプチャー)
  • 控室モニター/サブ画面

1-3. PinP/キー合成で「ちゃんとした画」を作りやすい

企業案件や展示会では、ただ切り替えるだけでなく「配信っぽい画」「ブランドとして綺麗な画」を求められがちです。V-160HDは、PinP(ワイプ)やロゴ合成などをハード側で扱いやすいのが強み。


2. シーン別:V-160HDがハマる構成例

2-1. 展示会・企業セミナー(会場+録画+控室出し)

想定:展示会ステージ、ホテル宴会場、ホールのセミナー、発表会など

入力例

  • カメラ2台(メイン/サブ):SDI
  • プレゼンPC:HDMI
  • 動画再生PC(オープニング/VTR):HDMI
  • 予備PC:HDMI

出力例

  • PGM:会場スクリーン/LED
  • 録画用:レコーダー(またはキャプチャー)
  • AUX:控室モニター/サブスクリーン
  • マルチビュー:オペ用モニター

カメラ2〜3台+PC複数+控室出し…このレベルになると、端子数と運用の自由度でV-160HDが安心です。

2-2. ハイブリッド配信(会場+Zoom/Webinar)

想定:社内全社会、タウンホール、会議室+オンラインの併催セミナー

  • カメラ1〜2台
  • プレゼンPC
  • Zoom参加者表示用PC(必要なら)
  • 会場音声(PA卓から返し)

OBS+キャプチャ+小型スイッチャーの寄せ集めより、V-160HDに寄せた方がケーブルとトラブル要因が減るケースが多いです。

2-3. 社内イベント・表彰式(カメラ多め+演出あり)

想定:表彰式、入社式、キックオフ、ライブ感重視のイベント

  • カメラ3台(全景/アップ/会場リアクション)
  • スライドPC、VTR用PC、BGM

PinPで「受賞者+スライド」、AUXで「サブスクリーンだけ別出し」など、演出の幅が広がります。


3. V-160HDと他機種の使い分け(レンタル選定のコツ)

3-1. V-160HDまで要らないケース(小規模)

  • カメラ1台+PC1〜2台
  • 出力は会場スクリーン1面だけ
  • 配信も録画も「PC直」で済む

この場合は、より小型のスイッチャーや構成簡略の方がコストもオペも軽くなります。

3-2. OBS/ATEM+キャプチャ構成と比べたときの注意点

ソフトスイッチ(OBS)やコンパクトATEMは人気ですが、現場では次の注意点があります。

  • 配信PC依存が大きく、PCが落ちると全停止のリスク
  • SDIや音声の取り回しで追加機材が増えやすい
  • 会場PA+配信+録画を同時にやると構成が複雑化しやすい

「現場で止めない」優先なら、ハード側で完結しやすいV-160HDが強いです。


4. レンタル前に整理しておきたい情報(見積が速くなる)

4-1. 入力(つなぐもの)

  • カメラ台数と端子(HDMI / SDI)
  • PC台数と端子(HDMI / USB-C / miniDPなど)
  • PinPやロゴ合成の有無

※Type-C周りは相性が出やすいので、事前対策はこちらもおすすめ:

4-2. 出力(どこに出すか)

  • 会場スクリーン(LED/プロジェクター/モニター)の台数
  • 控室/サブ会場への出力の有無
  • 録画の要否(必要ならフォーマット希望)
  • 配信先(Zoom/Teams/YouTubeなど)

4-3. 音声と運用

  • 会場PAの有無(PA卓から返してもらうか)
  • マイクの本数(ハンド/ピン/卓上)
  • オペレーター付きが必要か(重要度が高い案件ほど推奨)

4-4. 会場条件

  • 会場名・部屋名
  • 搬入経路(EV有無、積み下ろし場所)
  • 設営/撤去の持ち時間(前日仕込み可か)
  • 電源容量(専用回路の有無)

5. 事故を減らす注意点(プロ目線)

5-1. 事前テストは「本番と同じPC」で

  • プレゼンPCの解像度・リフレッシュレートを本番と同じに
  • 動画再生PCは本番ファイルで再生テスト
  • Zoom配信なら事前テストミーティングで音声・画を確認

5-2. ケーブルと長距離の考え方

  • HDMI長距離は事故りやすい(距離が伸びるほど安定策が必要)
  • SDIは長距離に強いが、劣化ケーブルはノイズ要因

5-3. オペレーターを付ける判断基準

以下の条件が揃うなら、機材のみよりオペ付きを推奨します。

  • 配信と会場が同時進行
  • カメラ3台以上、またはPCが複数
  • ブランド案件・失敗できない社内イベント

まとめ:V-160HDは「攻めた現場」を安全に回すための一台

  • HDMI+SDI混在の構成を、1台でまとめたい
  • 会場+配信+録画+控室出しを同時に成立させたい
  • ケーブル/機材の寄せ集めで事故る確率を下げたい

ETTOでは、V-160HDの機材レンタルだけでなく、周辺機材(カメラ/モニター/録画/配信PC)を含めた一式提案、さらにオペレーター付きの現場対応も可能です。


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よくある質問(FAQ)

Q. V-160HDは機材だけレンタルできますか?

A. はい、機材のみレンタルも可能です。ただし「配信+会場+録画」のように要素が多い案件は、構成ミスによる当日トラブルを避けるため、事前ヒアリングをおすすめします。

Q. どんな時にV-160HDが必要ですか?

A. 目安として「カメラ複数+PC複数+配信or録画」が揃ったら候補になります。HDMIとSDIが混在する場合や、控室への別出しが必要な場合もV-160HDがハマりやすいです。

Q. Zoom配信はV-160HDだけでできますか?

A. 配信は通常、配信用PC(または配信機器)を併用します。会場音声の戻しやエコー対策なども含め、構成は案件ごとに最適化が必要です。

Q. 直前でもレンタルできますか?

A. 日程と在庫次第ですが、直前対応も可能なケースがあります。急ぎの場合は、会場・日程・入力(カメラ/PC)・出力(スクリーン/配信/録画)だけでも先にお送りください。

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